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フラットなベクターイラスト。左の小さなカード型レコーダーからteal色の音の波が流れ、中央の丸いAIに入る。そこから報告書・スライド・メモの3枚のカードが広がり、点線をたどって右端のチャットとノートのアプリへ届く。文字は入れず、録音が完成した資料になって届くことを表す

Plaud Agentとは?要約との違い・クレジット料金・日本で使えるかを整理【10月提供開始】

公開: 2026年10月4日

目次
  1. 1. Plaud Agentでできること
    1. 作れる資料
    2. 送れる先
    3. 決まった型で毎回動かす「スキル」と「ルーティン」
  2. 2. AI要約・Ask Plaudとの違い
  3. 3. 料金:プラン・クレジット・ポイント
    1. プラン(2026年10月3日時点の日本の料金)
    2. クレジットが減る操作・減らない操作
    3. Plaudポイントは別物
  4. 4. まだ分からないこと(2026年10月3日時点)
  5. 5. 似た機能はNotta Brainで今すぐ使える
  6. 6. アプリを更新する前にやっておくこと

Plaud Agentは、録音をもとに資料を作り、いつものアプリへ届けるところまで任せられる機能です。2026年10月に提供開始予定。

これまでのPLAUDは、要約ができたところで仕事が終わりでした。報告書やスライドに作り直すのは、人の手。

Agentはその先を引き受けます。「この打ち合わせを報告書にしてSlackへ」と頼めば、資料を作り、確認のうえで送ります。

この記事で使うもの。

  • PLAUDの公式発表(日本公式ブログ・料金ページ。2026年10月3日時点)
  • 手持ちのPLAUD Noteとアプリ(提供開始後の検証用)

先に答え。

  1. 何ができる?→ 報告書・スライドなどの資料づくりと、Slack・Notionへの送信 → 1. Plaud Agentでできること
  2. 要約と何が違う?→ 要約は自動の整理、Agentは頼んで作る資料 → 2. AI要約・Ask Plaudとの違い
  3. お金はかかる?→ クレジット制。プレビュー中は全員が使える → 3. 料金:プラン・クレジット・ポイント
  4. 日本語で使える?→ まだ公式発表なし → 4. まだ分からないこと
  5. 今やることは?→ AutoFlowの設定を控える → 6. アプリを更新する前にやっておくこと
運営者satoshiのアイコン 書いた人 サトシ 文字起こしサービスとAIレコーダーをたくさん検証している人

会議と記録に追われている非エンジニアです。Claude CodeなどのAIエージェントに、仕事の段取りを任せています。音声入力や文字起こしAI、そして文字起こしを要約してくれるAIを使い倒したら、日々の業務がめっちゃ楽になりました。 その手応えから、文字起こしサービスもAIレコーダーも自腹で契約・購入し、同じ音源を入れて結果を見比べています。 音声入力は Aqua Voice を日常的に愛用し、議事録要約の Gemini Notebook(旧NotebookLM)は仕事でもプライベートでも1年以上活用中。 仕事の録音を預けるので、セキュリティや運営元の素性は人一倍シビアにチェックします。 このサイトは、その実測ログの置き場です。

1. Plaud Agentでできること

頼んだ仕事を、録音の中身をもとに資料にして、いつものアプリへ届けるところまでやります。

ポイントはこの3つ。

  1. 頼む:「報告書にして」など、言葉で仕事を伝える
  2. 作る:会話の内容から、そのまま渡せる資料を作る
  3. 届ける:送る前に確認を取り、Slackなどへ送る

Plaud Agentの流れを示した図。①録音のあと、これまでどおりAI要約が自動でできる。ここはクレジットを使わない。②Plaud Agentに言葉で仕事を頼むと、録音の中身をもとに報告書やスライドなどの資料を作る。ここでPlaudクレジットを使う。③できた資料は、送る前に確認を求められたうえで、Slack、Notion、Googleカレンダー、Linear、Zapierへ届く

作れる資料

公式が挙げている形式は5つ。今後も増える予定です。

形式公式が挙げている使い方
PDF商談のあとの要約をチームに共有
PPT(スライド)戦略会議の決定事項と次の一手をまとめる
DOC(Word)クライアント向けの報告書。メールに添付できる
HTML公式は形式名のみ発表
Markdown情報を整理したメモ。メモアプリへの保存向き

資料の各ポイントは、元の録音の時刻にリンクしています。送る前に「本当にそう言ったか」を録音で確かめられる仕組みです。

送れる先

提供開始の時点でつながるのは、次の5つです。

  • Slack(チャンネルへの投稿)
  • Notion(ページの作成)
  • Googleカレンダー(予定から会議の前提を読む)
  • Linear(タスクの記録)
  • Zapier(ほかのアプリへの橋渡し)

チーム向けのPlaud Teamでは、Salesforceとも直接つながると発表されています。

決まった型で毎回動かす「スキル」と「ルーティン」

Agentには、頼み方を保存しておく仕組みも付きます。

  • スキル:報告書の構成・文体・順番など、仕事の進め方を保存した指示
  • ルーティン:「録音が終わるたびに」など、条件がそろうと自動で動く設定

ルーティンは、これまでのAutoFlowが進化したものです。この点は更新前に関係するので、6章で扱います。

まずは、あなたが会議のあとに毎回作っている資料を1つ思い浮かべてください。それがAgentに任せる最初の候補です。

2. AI要約・Ask Plaudとの違い

要約は録音のたびに自動でできる整理、Agentは頼んだときに作る完成品です。

じゃあ、今の要約で足りている人も乗り換えが必要なのか?答えは「いいえ」です。要約テンプレートは今までどおり使え、Agentはその上に足される機能です。

機能動くタイミング出てくるもの外へ送る
AI要約録音のたびに自動構造化されたテキストしない
Ask Plaud質問したとき質問への答えしない
Plaud Agent頼んだとき・条件がそろったときPDF・スライド・報告書など確認のうえで送る

要約の実力は、PLAUDの要約をNotebookLMと比べた記事で確かめています。

Agentの資料も、同じ文字起こしが材料です。要約の質に不満があるなら、資料にも同じ弱点が出ると考えてください。

PLAUD MCPの記事を読む

3. 料金:プラン・クレジット・ポイント

Agentは「Plaudクレジット」を使う仕組みで、提供開始のプレビュー期間中は全員が使えます。

ややこしいのは、お金に関わる言葉が3つあることです。

言葉中身Agentとの関係
プラン月の文字起こし時間を決める契約対象プランは未発表
PlaudクレジットAgentが資料を作る・送るときに減る枠直接使う
Plaudポイント公式ストアの買い物で貯まる割引関係は未発表

プラン(2026年10月3日時点の日本の料金)

プラン月払い年払い(月あたり)文字起こし
Starter無料無料月300分
Pro3,000円1,400円月1,200分
Unlimited5,000円3,333円無制限(1日最大24時間)

Ask PlaudとMCPサーバーは、料金ページで全プラン共通の機能として載っています。

クレジットが減る操作・減らない操作

公式の説明を、減るかどうかで分けるとこうなります。

  • 減る:Agentに要約を書き換えさせる
  • 減る:Agentに資料(PDFやスライドなど)を作らせる
  • 減る:Agentに連携先へ資料を送らせる
  • 減らない:要約の再生成
  • 減らない:要約テンプレートの切り替え
  • 減らない:スキルを作って保存する

つまり、今までの要約の使い方だけなら、クレジットは減りません。お金の話が出てくるのは、Agentに仕事を頼んだときだけです。

プランごとに何クレジット付くか、1回でいくつ減るかは、まだ発表されていません。

Plaudポイントは別物

公式ストアのPlaudポイントは、買い物の割引に使うポイントです。100ポイントが1円相当で、会員登録だけで10,000ポイント(100円相当)がもらえます。

ポイントはAI文字起こしパッケージ(600分)とも交換できます。ただしAgentのクレジットに使えるかは発表されていません。

今の時点でお金をかける必要はありません。まずはプレビュー期間に無料で試せる、と覚えておけば十分です。

4. まだ分からないこと(2026年10月3日時点)

日本でいつ使えるか、日本語でどこまで使えるかは、まだ公式に発表されていません。

日本向けの公式ブログは日本語で公開され、「10月公開予定」と書かれています。発表済みと未発表を分けるとこうです。

項目状況
提供時期2026年10月予定(日付は未発表)
日本向けの案内日本公式ブログで告知済み
日本語での指示・資料未発表
使えるプランプレビュー中は全員。その後は未発表
クレジットの量と減り方未発表
対応する機種アプリ側の機能。機種ごとの対応表は未発表

ネット上には「10月◯日開始」という日付も出回っています。公式の本文では確認できなかったため、この記事では書きません。

提供が始まったら、アプリに出た日と日本語での使い勝手を、この記事に追記します。

5. 似た機能はNotta Brainで今すぐ使える

録音から資料まで作るAIは、Nottaの「Notta Brain」がすでに日本語で使えます。

Plaud AgentNotta Brain
提供状況2026年10月予定提供中
日本語未発表日本語で使える
作れるものPDF・PPT・DOC・HTML・Markdown回答・スライドなど
お金の仕組みPlaudクレジット(量は未発表)月1,000クレジット無料

Notta Brainは私が無料枠で実測しました。要約は信じてよい結果でした。

一方、スライドには会議で語られていない数値が入りました。詳しくはNotta Brainの実測記事にあります。

10月まで待てない、日本語で今すぐ試したいなら、Notta Brainが先に触れる選択肢です。

クレジットカードの登録は不要です。パソコンで開くのが早道です

Notta Brainを無料で試す

6. アプリを更新する前にやっておくこと

今のAutoFlowの設定を、画面のスクリーンショットで残しておいてください。更新後は引き継がれません。

公式は「以前のAutoFlowの設定はそのまま引き継がれません」と明言しています。ルーティンで作り直す前提です。

やることはこの3つ。

  1. AutoFlowの画面を開き、設定をスクリーンショットで残す(1分)
  2. 録音中・転送中のデータがあれば、終わってからアプリを更新する
  3. 資料を送りたい先(SlackかNotionか)を1つ決めておく

録音・文字起こし・要約のデータは、更新しても自動で引き継がれると案内されています。消えるのはAutoFlowの設定だけです。

AutoFlowを使っていない人は、2と3だけで十分です。

打ち合わせのたびに報告書を手で書いているなら、PLAUDで録る習慣を先に作っておく価値があります。

Agentが始まった日から、貯めた録音がそのまま材料になります。

無料のStarterプランでも、録音・文字起こし・要約は使えます

PLAUD を公式サイトで見る

PLAUD Noteを買ったばかりなら、開封から初期設定までをPLAUD Noteの設定記事にまとめています。

よくある質問

Plaud Agentはいつから使えますか?

公式の発表は「2026年10月公開予定」までです。日付は2026年10月3日時点で出ていません。ネット上に具体的な日付の情報もありますが、公式の本文では確認できませんでした。アプリの更新で入る機能と案内されているので、10月に入ったらアプリのアップデート通知を見ておくのが確実です。

無料のStarterプランでも使えますか?

提供開始の直後は使える見込みです。公式は「プレビュー期間中、すべてのユーザーがAgentの機能をご利用いただけます」と案内しています。ただしプレビュー期間がいつまでか、終わったあとにどのプランで使えるかは発表されていません。分かり次第この記事に追記します。

Plaudクレジットと、公式ストアのPlaudポイントは同じものですか?

別のものです。Plaudクレジットは、Plaud Agentが資料を作ったり送ったりするときに減るアプリ内の利用枠です。Plaudポイントは公式ストアの買い物で貯まる割引用のポイントで、100ポイントが1円相当です。ポイントでクレジットを買えるかどうかは発表されていません。

古いPLAUD NoteやNotePinでも使えますか?

アプリ側に追加される機能として案内されています。公式のFAQも「アプリを更新しても既存の録音、文字起こし、要約は引き継がれる」という書き方です。ただし機種ごとの対応表は出ていないので、使えるかは提供開始後に私の初代PLAUD Noteで確かめて追記します。

勝手にSlackへ投稿されたりしませんか?

されません。公式は、Slackへの投稿やNotionのページ作成など、外へ送る操作の前には必ず確認を求めると説明しています。送る内容・送り先・タイミングは自分で決める仕組みです。

日本語で指示して、日本語の資料を作れますか?

まだ発表されていません。日本向けの公式ブログは日本語で公開されていますが、Agentへの指示や作られる資料が日本語でどこまで自然かは書かれていません。提供が始まったら、日本語の会議音声で議事録とスライドを作らせて、仕上がりをこの記事に追記します。